ポートフォリオとは

ポートフォリオとはスワップ金利で儲ける際のテクニックの一つで、複数の通貨ペア(ドルと円、ユーロと円など)を組むことにより、一つの通貨の相場変動でスワップ金利が吹っ飛んでしまっても、他の通貨のスワップ金利で補填してくれるような状況を作り出すことをいいます。

ポートフォリオの仕組み

ポートフォリオで複数の通貨を組み合わせるときに重要なのは、逆相関、つまりお互いに逆に動いている通貨を組み合わせることです。
これによって、どちらかが下がっているときにはもう一方が上がるので互いに相殺され、大損せずにスワップ金利が入ってくるという仕組みです。
具体的にどの通貨とどの通貨を組み合わせれば良いのかについては、過去の実績に基いた多変量解析という統計理論を用いて計算するのが基本になりますから、デイトレード初心者には少し難しいかもしれません。
デイトレード初心者がポートフォリオを行いたい場合は、デイトレードのベテランが使っているツールを借りるか、情報交換サイト等をこまめにチェックして、最適な通貨ペアを決める方が良いでしょう。

ポートフォリオの特徴

ポートフォリオは、集中投資する場合に発生するリスクを減らし、堅実な成果をあげます。
先のリーマンショックのように、全体が大きく下落するというケースを除けば、この分散投資によるリスクヘッジ、すなわち少しでもリスクを避けるやり方というのはとても異議のあるものになります。
国によって経済状況の変化はそれぞれなので、一つのペアが急に値を下げるというのはよくあることです。その場合に少しでも損を減らすには、それだけに投資するのではなく、いくつかのペアに投資するのが一番なのです。このポートフォリオという情報商材は、それをしっかり行っているので、初心者にはとても適していると言えるでしょう。単に通貨ペアで安全を図るという主旨だけではなく、資産の分割保有による安全措置という意味合いも含んでいます。

効果的な通貨ペアとは

FX取引のベテランが使っているツールを試すか、情報交換サイトやFXのブログ等をこまめにチェックして、最適な通貨ペアを決めると良いでしょう。
一つの例を挙げると、たとえば、オーストラリアドル/ドルとドル/円の組み合わせがあります。
これがすべてとはいえませんが、オーストラリアドル/ドルが上がってるとドル/円は下がることが多いです。
この場合、ドル/円でスワップポイントが無くなっても、オーストラリアドル/ドルのスワップポイントが補填してくれるので、簡単にはマージンコール、ロスカットにならないということになります。
ポートフォリオは、資産の分割保有による安全措置という意味で単に通貨ペアで安全を図るという趣旨だけではありません。

ポートフォリオを始めるにあたって

デイトレード(FX)のポートフォリオを始めるにあたって、まずはしっかりとFXポートフォリオについて知ることが大切です。
何を始めるにも最初が肝心…と良く言いますが、あいまいな知識を持って手を出しては危険しかついてきません。
FXポートフォリオは、ある通貨の相場変動によってスワップポイントを失った時、かわりに他の通貨のスワップポイントで埋め合わせることができるというスワップポイントで儲けるための一つのテクニックというのは説明したと思います。
最初は難しいかもしれませんが、いくらでも変わりが効くので、デイトレード初心者には良いといえるかもしれません。
なぜなら、普通のデイトレードのように、常に相場を気にしていないといけないという張りつめた緊張感やプレッシャーがないからです。
とはいえ、やはりデイトレードなので、為替変動であっという間に儲けを失ってしまうという危険性は常に隣にいるでしょう。
そういった意味では、いくらデイトレードポートフォリオが一見簡単で危険が少ないように見えたとしても、そこに潜んでいる危険性は常に知っておいたほうがよいでしょう。

実際にFXポートフォリオについて調べていくと、デイトレードポートフォリオならではのシステムなどがあることがわかります。
普通のデイトレードとの違いなども理解しながら学習を進めてください。デイトレードポートフォリオでは、複数の通貨ペアを把握する必要があります。
これはデイトレード初心者さんにとっては多少難しいかもしれませんが、デイトレードポートフォリオの安全面について考えた時、特に初心者はポートフォリオでやってみることを視野に入れた方がいいでしょう。

危険性は、慎重さと大胆さ、知識と学習で埋められるものです。
自分に多少の自信が持てる程度の知識を得てから始めましょう。
いかに楽しんでやれるかが醍醐味なのですが、そこに到達できなければ大損をする可能性だってあるのです。

デイトレードポートフォリオについての知識は、ネットやで本屋や図書館でたくさん学べますし、専門書もあります。一つだけでなく、いくつかを参考にしてみると良いでしょう。
あちこちで情報をくまなく調べ、とにかくFXポートフォリオの知識を増やしましょう。